Interview

04

「ありがとう」と

言ってもらえる最高の仕事。

化工機事業部 主任 K.K

学校OBの存在と魅力的な仕事に惹かれて。

学校OBの存在と魅力的な仕事に惹かれて。

この会社を知ったきっかけは高校の先生の勧めでした。「学校のOBが何人も働いている、いい会社がある」と聞いて興味を持ったんです。実際に選考を受けて話を聞いてみると、化工機事業部のオイルタンクに関わる工事がダイナミックで、自分のやりたいことに近いと感じました。福利厚生もしっかりしていて、特に18歳で上京した当時の自分にとっては、寮があることがとてもありがたかったです。もはや、入社に迷いはありませんでしたね。OBには入社後にお会いしましたが、皆さん化工機事業部でバリバリ活躍されていて嬉しくなりました。

繋がりつづけることに意味がある。

得られるのは、信頼と大きな達成感。

今は、石油関連会社のエンジンオイルを製造するタンクを管理しています。タンクから伸びるパイプの点検・補修・増設などの工事の進行管理が主な仕事です。担当しているタンクは巨大で、仕事の規模も大きい。ちょうど高速道路を走っているときに、タンクが見えるんです。自分がつくったものを改めて外から眺めると、大きな達成感を味わえますよ。さらに、もう何十年もご契約いただいているので、お客様との信頼関係が出来上がっているのも嬉しいところ。例えば、パイプのトラブルで緊急対応をしなければいけなくなったときも、こちらの苦労を知ったうえで、心からお礼を言ってくださいます。単純な発注者と業者という関係性では、なかなか出ない言葉です。この信頼関係を大切にしていこうと思いますね。

得られるのは、信頼と大きな達成感。

いつか、上司の背中を追い越したい。

現場では積極的にコミュニケーションを取るように心がけています。これは新人時代に大変お世話になった上司の影響です。お客様はもちろん、職人さんからも厚い信頼を寄せられている上司のようになりたくて、彼のコミュニケーションスキルを見習っていました。幸い、私は小、中、高と野球をやっており、チームプレーが体に染みついていたため現場に溶け込むことは難しくありませんでした。さらに、職人さんに野球好きが多く、話のネタに困ることもありません。まだまだ上司のようにはいかないでしょう。でも、誰からも信頼される施工管理になるために、これからも現場でのコミュニケーションを大切にしていきたいと考えています。

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